『女性スタッフがメインの会社について』

この記事は約2分で読めます。

フラップは男性スタッフは1名で残りは全部女性です。
「女性ばかりでもめごとないのですか?」と時々聞かれるのですが、今のところ特にありません。
みんな、仕事に集中していて、そんな暇はないというのが実際のところかもしれません。とにかく楽しく、一生懸命やっています。

女性ばかりだと会社がどうなるのか?
私が思いつくところでは…
・オフィスがきれい。家で家事をしているからでしょうか、汚れへの気づきと、きれいにするスキルの高さで、わざわざ「掃除時間」を設けなくても、気づいたときに気付いた人がさっと処理して、きれいな環境が保たれています。
・マルチスキル。女性はマルチスキルが得意と言われますが、女性ばかりの環境だと強く実感します。A案件の話をしつつ、合間でB案件の話もまとめてしまう、さらに話をしながら、PCでC案件の業務もやってしまう。女性としては何気なくやっているのですが、男性スタッフには驚かれます。
そんな女性ばかり感が伝わったのか、最近は、女性向けの案件をお声がけいただくことが増えています。
仕事においてはターゲットではない人が案件を担当するケースも珍しくないと思います。それはそれで、第三者としての視点が入るというメリットもありますが、やはり、ターゲット層の人がやるからこそのメリットもたくさんあります。
私自身は、お仕事でご一緒する男性たちから「小沼さんが女性だということを忘れてご一緒しています」と言われるくらい普段は中性的(もしかすると男性的!?)なのですが、実際、女性向け案件に携わると、「あ、これはかわいい!」とか「これは絶対数字が取れる!」という自分の中の女性的感性が呼び覚まされて、とても楽しい時間です。それが案件の結果に結びつくと、さらに嬉しくなります。
こんな女性ばかりの会社ですが、女性向け案件をやりたいという女性の方、そしてもちろん男性の方も大募集中です!
ご興味持ってくださった方からのご連絡、お待ちしております!