『成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないことだ』

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おはようございます、フラップの小沼です。
今日のタイトル『成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないことだ』は、パナソニック創業者の松下幸之助さんの名言。
物事がうまくいかず「もうダメかも・・・」と思った時に、この言葉を思い出して「ここでやめたら失敗で終わる。成功するまでやらないと!」と勇気付けられています。
一度や二度うまくいかなくても「失敗したのではない。まだ成功していないだけだ」と思えると、とても前向きになれますね。
でも、そんな私でもさすがにもう「失敗」であきらめようかと思っていることがひとつだけあります。
それは、観葉植物を育てること。
昨年の夏の終わりに、自宅と事務所にパキラを1つずつ購入しました。
3ヶ月ほどで自宅のパキラが枯れ、つい先日、事務所のパキラも枯れました。
両方とも原因は「根腐れ」。水のやりすぎには特に注意をして、説明書やネットで情報収集して専門家にも聞いてちゃんとやったのにも関わらず、半年ほどの間に2つも枯らしてしまいました。自宅のパキラの失敗を生かしてちゃんとPDCAをまわしたというのになぜ!?
一説によると「パキラはプラスティックの鉢ではNG、必ず底石も敷かないとだめ」という情報もあり、購入時のまま底石も入れずプラスティック鉢のままにしていたことが原因でしょうか。
それとも、私が何か、観葉植物に有害なものを発しているのでしょうか。
もう1度パキラを買って、今度は底石を入れて陶器の鉢で育てて今度こそ成功させたい、という思いもあるものの、さすがにもう「失敗」でいいのではという思いもあり・・・・・・。
このまま「観葉植物が育てられない人」として終わるわけにはいかないという負けず嫌いな私と、これ以上、被害者ならぬ「被害パキラ」を増やしてはらないというやさしい(?)私が、心の中で戦っています。
もう1度チャレンジすべきかどうか・・・・・・皆さんならどうしますか?