『コーチングを受け始めた話』

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3月からコーチングを受け始めました。
2月の終わりに「自分、このままだとあかんかも」という気持ちになったんですよね。

愚痴を聞いてくれる人はいる。経営や事業の相談に乗ってくれる人もいるし、スタッフが本当に頑張ってくれているから会社はちゃんと前に進んでいっているんだけど、私自身のキャリアの相談相手がいないぞ、と。

そういう時って、これまでは、自分で自分にいろいろな質問をして答えを考えて方向を決めて進んできたのですが、今回はなぜかうまく行かなかった。

餅は餅屋というか、やっぱりプロフェッショナルってすごいと思っていることもあり、専門の方に頼もうかな、と。
そんなことを思いながらyentaを眺めていたら、良さそうなコーチングの方に出会ったのでコンタクトしてみました。

1回お話しさせていただいたら、まさに、雲がスーッと消えて晴れていくようなそんな感じで、これは良いぞということで、半年間お願いすることにしました。

一番すごいと思ったのは「やってみたいけど無理そうだな」というところのストッパーを外してもらえること。
スターをゲットしたマリオのように、無敵な気分になります。

お話しして少し経つと、スター効果は弱まって消えちゃったりするのですが、その時にまた思い出して自分を鼓舞することができるようになった。

という感じで半年間、やってみたいと思います。
薄れかけていた自分のエフィカシーをどこまで高められるか楽しみです。