情報の増加により、年々、Google検索で目的の情報を探しにくくなってきたと感じませんか?
ディレクトリ型ポータルが廃れたように、そのうちGoogle検索も使われてない未来があるのかもしれません。
とはいえ、現状、Google検索にとってかわるようなものも存在しないので、どうやって使いやすくするかという視点で、私の愛用している一つの拡張機能をご紹介します。
Personal Blocklistについて
Googleがリリースしている拡張機能で、Chromeのウェブストアから無料で導入が可能です。
こちらから
特長は、Blockしたドメインを、Google検索で非表示に出来ること!
検索した際に、タイトル画像のように、メッセージが表示されBlockされたことを認識します。
ただし、検索結果に表示されないだけで、検索結果の表示枠は一つ消耗しています。
どういうことかというと、
通常:1ページに10件の検索結果が表示され、以降は2ページ目に表示
1ページ目で5件Blockされた場合:1ページに5件の検索結果が表示され、以降は2ページ目に表示
つまり、あくまで非表示にしてるだけで、検索結果が詰めて表示してくれるわけではないのです。
かゆいところに手が届かない・・・
Googleがこんなツール出してるのですから、贅沢は言えない気になりますが。
自分たちが表示してる検索結果の否定ですからねー
何度も検索結果に騙され悔しい思いをされている方、試してみてはいかがでしょうか。